「 ノート 」 の情報
北斗星(2月12日付)|秋田魁新報電子版
ボックスは東日本大震災の直後に完成した。中に置かれたノートには、いとしい人を奪われた痛切な思いがつづられている。「本当に淋(さび)しくて、こちらで
東日本大震災 医療、人に寄り添ってこそ 訪問診療続ける医師・平泉宣さん /岩手
薬が欲しい」「眠れない」。津波で失ったカルテ代わりに使ったノートには被災者の切実な声が並ぶ。医師の平泉宣さん(62)は当時の記録を今も
女性医師の絵本、被災地励ます 遺品の原稿から出版
遺品のノートにあった原稿から完成した絵本は、神戸市だけでなく東日本大震災の被災地にも贈られた。女性医師の姉の元には、今も感謝の手紙が