「 陸前高田市 」 の情報 

陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園で２７日、東日本大震災の津波で流失した後、再建された歌人石川啄木の歌碑の除幕式が開かれた。歌碑は１９６０年の

岩手県立大槌高校（大槌町）の「復興研究会」で活動する生徒2人が19日、陸前高田市にある東日本大震災津波伝承館で、「防災紙芝居」を披露した。

県などが整備を進めてきた陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園は２６日に全面オープンする。東日本大震災犠牲者の追悼と教訓の発信拠点となる約１３０

東日本大震災からの復興支援をきっかけにシンガポールとの交流を進める陸前高田市に同国を象徴するマーライオン像が完成し、現地で４日、除幕式があった。

陸前高田市に新たに建設された市役所の敷地内に、東日本大震災で犠牲になった１１１人の職員のうち遺族などの同意が得られた９３人の名前が記された…

東日本大震災から10年が過ぎた岩手・陸前高田市で、10月9日に2021年国内で最大規模となる花火大会が開かれた。この花火大会が実現した裏側には、震災後に

陸前高田市におととしオープンした東日本大震災の伝承施設の来館者が、新型コロナウイルスの影響で休館を繰り返しながらもこのほど４０万人に達しました。

陸前高田市の岩手県東日本大震災津波伝承館で、企画展示「三大震災の事実と教訓 今から始める防災・減災」が始まった。入場無料。１０月２４日まで。

災害公営住宅で増える独居高齢者の暮らしを住民相互の見守りで支えようと、大船渡市と陸前高田市の災害公営住宅3団地の自治会役員らが知恵を持ち寄った。16日に開いた

東日本大震災から丸１０年が経過した今春、岩手県気仙地方（大船渡市、陸前高田市、住田町）に駐在していた記者仲間が数人、この地を離れた。