東日本 | KURAGE online

東日本 | KURAGE online

「 津波 」 の情報 

全国から支援を受けて修復した文化財 震災から9年半…人々の思いと記憶を未来へ【岩手発】

東日本大震災の発生から9年半。被災した岩手・陸前高田市の博物館では、津波に浸かった文化財が県外での修復作業を終えて地元に戻った。

広がる「命を守る場」づくり 東日本大震災の教訓

東日本大震災では宮城県・仙台平野など周囲に高台のない沿岸部を津波が襲い、高齢者らが逃げ遅れる例もあった。被災地では、「とっさの逃げ場」

東日本大震災を自分事に 漫画「柴ばあと豆柴太」

東日本大震災から9年後を舞台にした漫画「柴ばあと豆柴太」の第1巻が発売された。娘と孫を津波で失った柴ばあと愛犬の豆柴太を中心に、東北の

コロナ後初のオペラ上演《カルメン》 照射される愛の本質=梅津時比古

東日本大震災の津波にすべてが流されてゆくテレビ映像を見て、「もう元に戻れない」と多くの人が感じたことは、その後のさまざまな発言で分かっ

東日本大震災から9年半 彼岸の入り

9月19日、若林区荒浜の浄土寺には朝から多くの人が訪れ、墓前に花や線香を手向けていました。 この寺では津波でほとんどの墓石が流されました

「3・11」伝える小学校、震災遺構に…26日から一般公開

東日本大震災の津波で被災した宮城県山元町の旧中浜小学校が、災害の教訓を後世に伝える震災遺構として整備され、19日、町民らに公開され

岩井俊二「チィファの手紙」は震災をきっかけに…コロナ禍で人に与えるものは?

ふと、東日本大震災で、郷里である宮城県が津波に直撃されたときのことを思い出していた。 「2011年の3月、僕はロサンゼルスに滞在していて、

「ベスト」より「ベター」な決断を 児童の命救った経験語る 南三陸・戸倉小、当時の校長 /宮城

東日本大震災の被災地、南三陸町で、海沿いにあった町立戸倉小は3階建ての校舎屋上まで津波にのまれた。当時の校長、麻生川敦さん(63)は、

常設170点、後世にどう伝える 20日開館の震災伝承館

東日本大震災の地震と津波、東京電力福島第一原発事故の複合災害が発生してから九年半が過ぎた。県が双葉町中野地区に整備を進めてきた

「被災者に寄り添って」 東北出身の新首相に期待

東日本大震災から来年3月11日で10年を迎える被災地では、東北出身で復興政策に深く関わってきた菅義偉首相に期待が高まる。津波で母を

Copyright© 東日本 | KURAGE online , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.